四年制大学編入学という進路– 編入実績は都内随一 –

 短期大学を卒業すると四年制大学の三年次に編入学することができます。高校生にはなじみのない進路かもしれませんが、むしろ普通に一年次から四年制大学に入学するより有利な点がたくさんあるんです。もっとも、四大編入には注意すべき点もあります。後から後悔することのないよう、編入のメリット・デメリットについて、整理してみました。また、一番下には、東京立正短期大学から四大編入を果たした卒業生のインタビュー動画も載せているのでぜひご視聴ください。

メリット(1) 編入指定校の存在

 編入学試験には、学校推薦型選抜(指定校推薦)と一般選抜があります。一般的には高校よりも指定校枠の競争率が低いので指定校が取りやすい傾向にあります。
 東京立正短期大学は、27大学55学部から指定校をいただいています。

大学学部
桜花学園大学教育保育学部(国際教養こども学科)
大阪経済法科大学経済学部・経営学部・国際学部・法学部
嘉悦大学経営経済学部
関東学園大学経済学部(経済学科・経営学科)
杏林大学外国語学部・総合政策学部
国士舘大学・経営学部・政治経済学部
駒沢女子大学人間文化学類・観光文化学類
相模女子大学学芸学部・人間社会学部
白梅学園大学子ども学部(子ども学科、家族地域支援学科、子ども心理学科、教育学科)
聖学院大学政治経済学部・人文学部(国際文化学科・子ども教育学科)・心理福祉学部
聖徳大学教育学部・文学部・心理福祉学部・音楽学部
西武文理大学サービス経営学部(サービス経営学科)
大正大学文学部・表現学部・心理社会学部・人間学部・仏教学部
高千穂大学商学部・人間科学部
東京家政大学家政学部・子ども支援学部・人文学部
東京家政学院大学現代生活学部(児童学科)
東京経済大学経営学部・現代法学部
東京福祉大学社会福祉学部・保育児童学部・心理学部・教育学部
東京富士大学経営学部(経営学科・イベントプロデュース学科)
東北文教大学人間科学部(子ども教育学科・人間関係学科)
東洋学園大学グローバルコミュニケーション学部・現代経営学部・人間科学部
日本大学国際関係学部(国際総合政策学科・国際教養学科)
日本女子体育大学体育学部(子ども運動学科)
明海大学ホスピタリティツーリズム学部
目白大学社会学部(社会情報学科)
立正大学仏教学部・社会福祉学部・地球環境学部・データサイエンス学部
和光大学経済経営学部(経済学科・経営学科)

メリット(2) 柔軟な学びが可能

 四年制大学は深く専門知識を深めることができますが、職業に結びつく資格取得のための授業がなかったり、資格講座は有料で開講しているところがほとんどです。その点、短大は多彩な資格取得が可能で資格取得に直結した授業も多数配置しています。そこで例えば、短大でたくさん資格を取り四大に編入したらより深く知識を学ぶ、ということが可能となります。つまり、短大、四大両方の利点を活かした学習スタイルを実現することができるのです。

メリット(3) 難関大学へのチャレンジができる

 編入学試験は1年半後から始まります。その間、受験勉強をすることができます。難関大学の場合、試験科目は英語と専門科目というところがほとんどです(加えて面接がある大学もあります)。英語については高校までの蓄積がアドバンテージになることもありますが、専門科目についてはどの受験生もゼロからのスタートです。つまり、誰もアドバンテージがないかわりにハンディもありません。志望校の入試傾向に合わせた正しい受験勉強をすれば高校生のときに届かなかった難関大学に進学することもできます。

メリット(4) 進路を迷う時間がある

 大学がどのようなところか分からないので進学に不安を感じる方もいることと思います。そのような方は、まず短大で学んでみることをお勧めします。東京立正短期大学では担任が面談を繰り返しながら進路を決定するので、短大の学びをさらに発展させるために四大に編入してもよいし、勉強は2年間でいいかなと思えば就職することもできます。進路選びの失敗が一生にかかわることもあります。まずは短大への進学!という進路が断然お勧めです。

四代編入のデメリット

 四大編入のデメリットは以下の3点です。
1. 入学金を2度支払わねばならない
 短大と四大は別の大学なので、入学金が二度かかることになります。入学金は25~30万円のところが多いので、その分学費が余計にかかることとなります。
2. 教職課程は2年間で修了することはむずかしい
 教員免許を取りたい場合は教職課程の授業を履修する必要があり、2年次から実習がある大学も多くあります。基本的に教職課程を3~4年生の2年間で修了することはできません。教職を取りたい場合は、2年次編入、最終学年で留年、大学院進学のいずれかを選択する必要があります。
3. 短大で取得した単位の一部が認められないことがある
 短期大学の卒業要件は62単位以上、大学の卒業要件は124単位以上と決められています(左記以上で各大学が設定)。したがって、短大で取得した単位を四大で認定してもらう必要があります。大学によっては70単位くらい求めてくれるところもありますが、中には50単位弱しか認めないという大学もあります。四大編入にあたっては、各大学の単位認定方針をきちんと知っておく必要があります。

東京立正短期大学の四大編入実績と方針

 四大編入を目指すなら短大選びが何よりも重要になります。注意すべき点は以下の3点です。
1. きちんとした編入実績がある
 編入実績の多さは、四年制大学に関する情報の量にもつながります。編入生を高く評価しきちんと支援してくれる大学もあれば、逆に、(数は少ないものの)編入生のことをあまり考えてくれない大学もあります。1、2年生の必修科目と3年生の必修科目が重なっていると履修することができず結果的に2年間で卒業することが難しくなることもあります。東京立正短期大学は都内随一の編入実績があるので、安心して四年制大学を選ぶことができます。
2. 編入指導体制が整っている
 大学によって入学者選抜の方針が異なります。四大編入をかなえるには志望大学に合わせた学生支援が必要となります。また、単に入試を突破すれば良いわけでありません。三年次に編入するので、スムーズに専門課程の授業についていくことも必要となります。東京立正短期大学では、志望校に合わせた入試対策と四大のカリキュラムに合わせた対策の両面から編入学を支援しています。
3. 四大で単位認定されやすいカリキュラム
 現在はカリキュラムが自由化されていますが、四大の中にはかつての流れのまま体育が必修科目として配置されていたり、第二外国語が必要だったりするところがあります。短大でこれらに対応した授業が配置されていないと、編入後に1、2年生の必修科目を履修する必要が出てきます。東京立正短期大学では編入学を想定して単位認定されやすい授業をたくさん配置しています。

大学学部・学科入試区分
大妻女子大学人間関係学部人間関係学科一般
お茶の水女子大学生活科学部・心理学科一般
鎌倉女子大学教育学部・教育学科一般
鎌倉女子大学児童学部・子ども心理学科一般
川村学園女子大学文学部・心理学科一般
杏林大学外国語学部・英語学科指定校
杏林大学総合政策学部・総合政策学科指定校
国士舘大学経営学部・経営学科指定校
国士舘大学政治経済学部・政治行政学科指定校
駒澤大学経済学部・経済学科一般
駒沢女子大学人間総合学群・人間文化学類指定校
駒沢女子大学人間総合学群・観光文化学類一般
相模女子大学学芸学部・子ども教育学科指定校
相模女子大学人間社会学部・人間心理学科指定校
白梅学園大学子ども学部・子ども学科一般
白梅学園大学子ども学部・臨床心理学科指定校
聖徳大学心理福祉学部・心理学科指定校
聖徳大学文学部・文学科指定校
大正大学心理社会学部・人間科学科指定校
大正大学心理社会学部・臨床心理学科指定校
中央大学経済学部・経済学科一般
帝京大学経営学部・観光経営学科一般
帝京大学文学部・社会学科一般
東京経済大学経営学部・流通マーケティング学科指定校
東京経済大学 現代法学部・現代法学科指定校
東京経済大学経済学部一般
東京国際大学国際関係学部・国際関係学科一般
東京富士大学経営学部・イベントプロデュース学科指定校
東京富士大学経営学部・経営学科指定校
東洋大学社会学部・社会学科(イブニングコース)一般
東洋学園大学人間科学部・人間科学科指定校
日本大学経済学部・産業経営学科一般
文教大学国際学部・国際観光学科指定校
文京学院大学人間科学部・心理学科指定校
目白大学社会学部・社会情報学科指定校
目白大学社会学部・地域社会学科指定校
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