東京立正短期大学の入学者選抜は大きく分けて3つ。
学校推薦型選抜
総合型選抜
一般選抜
それぞれの日程と大切なポイント（お得情報を含む）をまとめてみました。
１．入学者選抜日程
２．2025入学者選抜のポイント
学校推薦型選抜は、本学の指定校となっている高校の学校長の推薦が必要なので、現役の高校生が対象となります。調査書、ワークシート（事前課題）、面接で選抜しますが、学校長の推薦があるので基本的に全員合格となります。在籍校が指定校になっているか知りたい方は下記までお気軽にお問い合わせください。新規指定校にしてほしい等のご希望も下記までお寄せください。
入試広報委員長：東浩一郎 azuma@tokyorissho.ac.jp
総合型選抜は、大学受験資格を有している方ならどなたでも受験できます（留学生、社会人の区分もあります）。現在の学力よりも学びたい意欲等を重視する入学者選抜です。第1回選抜は9月15日なので、早くに合格を決めたい方にもピッタリです。
一般選抜は、学力をもとに選抜します。本学作成の国語問題を受験するか、共通テスト、英検などの外部試験を使用することができます。2月以降に実施します。
Point1：全選抜に奨学金のチャンスがあります！
Point2：お得な事前面談実施中
Point3：共通テストや外部試験（英検等）が使える入試もあります
３・入学者選抜にかかわる奨学金
3万円～最大30万円を減免
学校推薦型選抜で合格された方全員、15万円の学費を減免します。
総合型選抜特待生では、高校時代の活躍に応じて3万円～最大30万円学費を減免します。
※ 特待の範囲：パフォーマンス（ダンス、音楽など）、部活等（スポーツ、文化活動）、リーダー（生徒会、部長など）、資格取得、ボランティアなど、高校時代の顕著な活動
一般選抜では、2科目型を選択することでスカラシップチャレンジとなり、点数に応じて5万円～最大30万円学費を減免します。
総合型、学校推薦型に合格した方は、さらに一般選抜（スカラシップチャレンジ）を受験することができます。その際の受験料は無料で合否ではなく奨学金の額のみを判定します。
選抜時の奨学金は昨年度より若干減額されていますが、その分入学後の奨学金制度（東京立正奨学金：1年次の成績に応じて2年次に給付）を充実しました。
東京立正短期大学は、国の高等教育修学支援制度の対象校です。保護者の年収によって学費が減免されます。本制度を利用予定の場合は入学手続き時の学費納入を延期することができるので、手続き時にお申し出ください。
４．事前面談
総合型、学校推薦型選抜の面接が免除に
オープンキャンパス開催日に「事前面談」を実施しており、事前面談を受けると総合型と学校推薦型の面接が免除になります（ただし総合型選抜特待生の場合は当日の面接を実施することがあります）。 受付で「事前面談希望」と伝えてください。
５．R-GAP（りったん目標達成プログラム）
課題提出で面接の評価が一段階アップ
R-GAPとは、夏休みのオーキャンで模擬授業を受け、出された課題を提出する、りったん独自のプログラムです。模擬授業は動画をアップするので、来校できなくても大丈夫です。合計3つの課題を提出すると、総合型、学校推薦型選抜の面接評価が一段階アップします。
６．Rittan探求カフェ
参加で入試事前課題の提出が免除に
探求カフェは、仲間とワイワイ議論しながら課題を発見し解決法を探る、りったん独自のプログラム。今年のテーマは「SNS」。8月4日に開催するのでお気軽にご参加ください。探求カフェに参加すると、総合型、学校推薦型選抜のワークシート（事前課題）提出が免除になります。
お問い合わせ
azuma@tokyorissho.ac.jp（入試広報委員長：東浩一郎）